.
B-1-1 解体工事・地縄張り完了 02-05-13
敷地南側植栽移植状況

BUILDING 3 COMMON HOUSE

建物位置縄張り、高低確認
表土下ローム層地盤確認
アプローチより敷地を見る
根切終了後の高低チェック ローム層支持地盤まで玉石敷設後ランマーにて突き固め 突き固めが大切です。 割栗石の間を埋めるように入れます。
防湿シートが破断しないよう砂を敷き込みます。 耐圧盤土間コンクリートに湿気が上がらないようにします。 防湿シートの保護と基礎工事のベースとなります。 レベルチェックをしてます。
B-1-2 地業工事完了(全8工程) 02-05-23
1ー根切底確認
2ー根切底玉石敷込
3−割栗地業
4ークラッシャーラン敷
5−均し砂敷込
6−防湿シート敷
7−保護均しコンクリート打
8−基礎下端高低確認
建物の全荷重のかかる基礎下の工事です。ポイントは突き固め、5・6・7の工程が施工されているか等。
耐圧盤基礎配筋工事終了 配筋検査(耐圧盤はダブル配筋です。) 立上り基礎配筋が絡んでいます。 耐圧盤端部はハンチを付けています。(基礎断熱のウレタンボードが見えます。)
B-1-3 基礎工事工程 02-05-27
耐圧盤コンクリート打設後 外断熱材打込みのため外側は木製型枠 基礎打込方式

1-BASE


一般的に地業工事・基礎工事は昔から鳶職が施工してきました。根切り・割栗地業・鉄筋工事・型枠工事・コンクリート打設まで
一貫して施工します。文字どうり基礎となる訳ですから大切な部分で技術に差も出てきます。鳶職は建て方(上棟時)の手元と
しても活躍します。気骨な職人気質の人が信頼できます。監理としてコンクリートの4週圧縮強度試験も行います。
配筋工事
配筋検査
配筋検査
ハンチ部配筋
立上り基礎型枠
鋼製・木製型枠併用
仕切基礎・鋼製型枠
ホールダウンアンカーボルト
NEXT
基礎工事
BACK TO BUILDING3
サブページに戻る