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COMMON HOUSEでは設計・監理が建築主と協働です。建築主は官庁公共建築担当の熟練技術職の方であり
御理解を得て工事過程を詳細に説明してあります。公開工事の意義について折々に触れて行きたいと思います。
●　住宅品質確保促進法が平成１２年より施工されている中で益々、本質的な設計・監理の重要性が高まっています。
　　制度的検査を超えて工事公開する事が何よりの品質確保に繋がり、監理の必要性が浮き彫りにされます。
●　一般消費者にとって住宅建設に必要な専門技術把握等、情報収集の場となります。
●　新技術、専門技術職等の紹介の場となります。
●　ウエブサイト上で工事の進展確認等、建築主・監理者・工事者等の情報が共有できます。